今日は晴れたり曇ったり、場合によっては雨が降ったりとなんだか不思議なお天気でしたが、そんな中いつも通り日向ぼっこに勤しむニャンコの姿が。
大好きなプラシオス兄さんのお腹をまんまと枕にしているユークリッド◎
基本的に気にしないプラシオス◎
私も混ぜてほし〜い。
上からの1枚。
先に寝ていたのはプラシオスですが、白い毛色ゆえか触るとひんやりしていてあんまり暖かくない…
一方、茶トラのユークリッドは後から日向ぼっこを始めたのにも関わらず触るとホカホカ!
白猫ちゃんは日向ぼっこにおいて不利ですね。
しかも白猫は、日に当たりすぎると紫外線の影響で毛の薄い耳先などに「日光皮膚炎」の症状が出てしまうことが。
プラシオスも保護当時、耳先が薄いかさぶたに覆われていたので、今から思うとあれは日光皮膚炎の症状だったのかもしれません。
日光皮膚炎は場合によって「扁平上皮癌」へと移行することがあり、保護当時、動物病院の先生からも気を付けてあげて下さいねと言われました。
なので、紫外線が気になりだす5月〜9月はプラシオスが直射日光のもと日向ぼっこしているとちょっとドキドキ…あんまり長く日向ぼっこしていたり、眠り込んでいる時は、プラシオスにとっては迷惑な話かもしれませんが、ついつい抱っこして場所移動してしまいます。
考え過ぎかもしれませんが、私の精神安定のためにプラシオスにはご不便おかけしています(笑)
気持ち良さそうな伸び!
足の指がパカ〜と開いているのを見るのがとっても好きです!
おしまい
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