newデジカメがやってきた!…ところが…
2015年 10月 01日
この度、3代目のデジカメを迎える運びと相成りました◎
…とその前に、長い間ブログをサボってしまい反省しています(汗)
デジカメも新しくなったことで、心機一転もっとちゃんとブログを更新して
いかなくっちゃ(笑)
まずはその手始めにnewデジカメをご紹介です◎
購入したのは大好きなSONYから出ている「DSC-RX100」。
今年の夏前に「RX100M4」という第四世代が発売になりましたが、
私が購入したのは初代の「RX100」です。
こちらの初代「RX100」が出たのは、なななんと2012年。
3年前のコンデジなのですが、ビックリなことにいまだ現役でSONYの
本家オンラインショップで売られています。
これってデジタル商品の世界ではかなりスゴイことですよね。
デジタル商品って、普通は次世代モノが出ると旧世代モノは生産が終わり、
だんだんフェードアウトしていくのがセオリー。
ところがこの「RX100」は、初代「RX100」、第二世代「RX100M2」、
第三世代「RX100M3」、第四世代「RX100M4」まで全世代が現役で
生産され続け、売られ続けています。
「RX100」は発売された2012年、デジカメ界ではかなり話題になった一品です。
誰もが知っているアメリカの超有名雑誌「TIME」では、毎年その年の一番優れた
発明品を独自に選んで発表しているのですが、2012年は見事に「RX100」が、
2012年最高の発明品として「Best Inventions of the Year 2012」を受賞!
すごいよ、RX100!!
でも始めの頃、私は次のデジカメとしてコンデジの「RX100」ではなく、同じSONY製の
ミラーレス一眼レフにする気でいたんですね。
ところが、どれにしようかな~なんて迷っている間に…なんと兄がSONYのミラーレスを
購入…こっちに遊びに来た時に「すごくいいよー!」と楽しそうに自慢 披露…。
くぅ…SONY好き度で言えば明らかに、私>兄。
なのに先に買ったのは兄。
今まで買ったSONY製電化製品の数、圧倒的に、私>兄。
なのに先に買ったのは兄。
なんだかすごーく先越された感があったため、そこで新しいデジカメへの
購入意欲が下がってしまいました(笑)
二代目のデジカメとして使っていたパナソニックの「DMC-LX2」には愛着が
あるし、もちろん壊れてもいないので、結局もうしばらく使い続けることに。
(↑ 私にしては珍しいパナソニック製品。レンズがライカ製なので購入!)
でもこの夏あたりからやっぱり新しいデジカメ欲しいなぁ、どうせ使いこなせないから
やっぱりコンデジでいいかも、でもどうせ買うならちゃんとしたコンデジがいいので、
5万円以上で探そう、ということになり行き着いたのが「RX100」だったのです。
(ここまでの説明が長…)
ネットで探すとけっこう安く売っているところがあったので、そこでポチ。
(本家ネットショップでは、発売当時よりは値段が下がり6万弱)
昨日おうちに届いてワクワクしながら充電→テスト撮影。
噂には聞いてたけど、F1.8のレンズは背景のボケ具合がすごいな~◎
センサーサイズが大きいとやっぱりこんなに違うんだ~◎
なんて楽しんでいたのですが、何気なく空を撮ろうとした時にそれは起きました。
青空にカメラを向けると、液晶の右上にぼんやりとした影が…
カメラを動かしても同じ場所に影。レンズに何か付いてる?
ところがレンズには目視する限りゴミらしきものは何も付いておらず。
とってもイヤな予感…
これってたまに聞く、カメラ内部のセンサーにゴミが…というアレでは…(涙)
結局、影が写っている写真を3枚ほど購入先のショップにメールで送りました。
送った写真はこちら
↓
(絞りを開放して明るい場所を撮ると濃くなる影)
さすがにここまではっきり影が写っていたら初期不良で交換だろうな、と
思いながらも、ネットショップで購入するとこうゆう時揉めてメンドクサイ…という
話も聞くので、気は重くなる一方△
メールを送って30分後。ショップから電話があり、結論から言うととてもスムーズに
話が進み、即交換ということになりました◎
ショップの方はすごく腰が低く、平謝りされて、なんだかこっちの方が申し訳なくなって
しまうくらいでした。交換品が届くのは明日。
週明けからどんどん使って、このブログにもたくさん写真をアップしていきたいと思い
ますので、サボりすぎてしまった「otter tail」をこれからもよろしくお願いいたします◎
おしまい。
…とその前に、長い間ブログをサボってしまい反省しています(汗)
デジカメも新しくなったことで、心機一転もっとちゃんとブログを更新して
いかなくっちゃ(笑)
まずはその手始めにnewデジカメをご紹介です◎
購入したのは大好きなSONYから出ている「DSC-RX100」。
今年の夏前に「RX100M4」という第四世代が発売になりましたが、
私が購入したのは初代の「RX100」です。
こちらの初代「RX100」が出たのは、なななんと2012年。
3年前のコンデジなのですが、ビックリなことにいまだ現役でSONYの
本家オンラインショップで売られています。
これってデジタル商品の世界ではかなりスゴイことですよね。
デジタル商品って、普通は次世代モノが出ると旧世代モノは生産が終わり、
だんだんフェードアウトしていくのがセオリー。
ところがこの「RX100」は、初代「RX100」、第二世代「RX100M2」、
第三世代「RX100M3」、第四世代「RX100M4」まで全世代が現役で
生産され続け、売られ続けています。
「RX100」は発売された2012年、デジカメ界ではかなり話題になった一品です。
誰もが知っているアメリカの超有名雑誌「TIME」では、毎年その年の一番優れた
発明品を独自に選んで発表しているのですが、2012年は見事に「RX100」が、
2012年最高の発明品として「Best Inventions of the Year 2012」を受賞!
すごいよ、RX100!!
でも始めの頃、私は次のデジカメとしてコンデジの「RX100」ではなく、同じSONY製の
ミラーレス一眼レフにする気でいたんですね。
ところが、どれにしようかな~なんて迷っている間に…なんと兄がSONYのミラーレスを
購入…こっちに遊びに来た時に「すごくいいよー!」と楽しそうに
くぅ…SONY好き度で言えば明らかに、私>兄。
なのに先に買ったのは兄。
今まで買ったSONY製電化製品の数、圧倒的に、私>兄。
なのに先に買ったのは兄。
なんだかすごーく先越された感があったため、そこで新しいデジカメへの
購入意欲が下がってしまいました(笑)
二代目のデジカメとして使っていたパナソニックの「DMC-LX2」には愛着が
あるし、もちろん壊れてもいないので、結局もうしばらく使い続けることに。
(↑ 私にしては珍しいパナソニック製品。レンズがライカ製なので購入!)
でもこの夏あたりからやっぱり新しいデジカメ欲しいなぁ、どうせ使いこなせないから
やっぱりコンデジでいいかも、でもどうせ買うならちゃんとしたコンデジがいいので、
5万円以上で探そう、ということになり行き着いたのが「RX100」だったのです。
(ここまでの説明が長…)
ネットで探すとけっこう安く売っているところがあったので、そこでポチ。
(本家ネットショップでは、発売当時よりは値段が下がり6万弱)
昨日おうちに届いてワクワクしながら充電→テスト撮影。
噂には聞いてたけど、F1.8のレンズは背景のボケ具合がすごいな~◎
センサーサイズが大きいとやっぱりこんなに違うんだ~◎
なんて楽しんでいたのですが、何気なく空を撮ろうとした時にそれは起きました。
青空にカメラを向けると、液晶の右上にぼんやりとした影が…
カメラを動かしても同じ場所に影。レンズに何か付いてる?
ところがレンズには目視する限りゴミらしきものは何も付いておらず。
とってもイヤな予感…
これってたまに聞く、カメラ内部のセンサーにゴミが…というアレでは…(涙)
結局、影が写っている写真を3枚ほど購入先のショップにメールで送りました。
送った写真はこちら
↓
(絞りを開放して明るい場所を撮ると濃くなる影)
さすがにここまではっきり影が写っていたら初期不良で交換だろうな、と
思いながらも、ネットショップで購入するとこうゆう時揉めてメンドクサイ…という
話も聞くので、気は重くなる一方△
メールを送って30分後。ショップから電話があり、結論から言うととてもスムーズに
話が進み、即交換ということになりました◎
ショップの方はすごく腰が低く、平謝りされて、なんだかこっちの方が申し訳なくなって
しまうくらいでした。交換品が届くのは明日。
週明けからどんどん使って、このブログにもたくさん写真をアップしていきたいと思い
ますので、サボりすぎてしまった「otter tail」をこれからもよろしくお願いいたします◎
おしまい。
by leica1114
| 2015-10-01 16:19
| 家電