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2014年 11月 20日

懐かしい本

ひと月ほど前のある夜、私の部屋にウスバカゲロウが一匹
舞い込んできました。
そのウスバカゲロウを見ていたら、急にある本が読みたくなって
しまい、次の日さっそく図書館へ!

借りていたのは「ぽっぺん先生シリーズ」。
私が小学生の頃大ファンだった本です◎
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このシリーズの第二作目「ぽっぺん先生と帰らずの沼」の中で、
ウスバカゲロウがとても印象的な登場の仕方をするのです。
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「帰らずの沼」はアニメ化もされました。(もう一度観たい!)
ぽっぺん先生シリーズの中の代表作といえる一作です。

その「帰らずの沼」ももちろん大好きなのですが、私が
このシリーズの中で一番好きなのは、なんといっても…


「ぽっぺん先生と笑うカモメ号」!
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なんとも言えない不思議な魅力があって、それはもう繰り返し
読んだ記憶があります。
今回久しぶりに読み返して、やっぱり好きー!と思いを新たに
しました(笑)

「笑うカモメ号」は表紙裏もステキなんです◎
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アルチュール・ランボーの代表作「酔いどれ船」。
中原中也訳のものも昔どこかで見たことがありますが、
ここでは福永武彦訳verです。

実際の「酔いどれ船」は、4行詩が25連というとても長ーい詩。
その中からどうしてこの部分を抜き出して載せたのか、今回
大人になって読み返して初めて分かった気がします。



こちらは「帰らずの沼」の表紙裏。
      ↓
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ぽっぺん先生シリーズの著者舟崎克彦(ふなざきよしひこ)先生は、
本文だけでなく、挿絵も自分でお描きになるので、随所に遊び心が
あって、そんなところもこのシリーズの楽しいところなのです◎

奥付も、舟崎先生の手にかかるこんな感じに◎
        ↓
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こうゆうところがいちいちツボです!


こんな大好きなぽっぺん先生シリーズですが、中学生になって
からは読まなくなってしまったので、実は後半の3作は読んだことが
ありませんでした。
「鏡の女王」「星の箱舟」「クリスマス」の3作を今回読むことができて
なんとなくスッキリ◎


もう全て図書館に返却してしまいましたが、大好きな「笑うカモメ号」は
手元に置くために買おうかなと考えています。




おしまい。
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by leica1114 | 2014-11-20 14:07 | Book | Comments(0)


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